身体の表面の腫瘤

犬では耳の中や足先などに色々な種類の腫瘤(できもの)が出来ることがあります。身体の表面に腫瘤が出来た場合はお薬で治療をしたりしますが、小さくならない場合は細胞の検査を行って腫瘤の種類を調べたり、手術で摘出したりすることもあります。

 

当院の症例

耳の腫瘤:耳のなかにイボ様の腫瘤が出来てしまっています。

この症例は抗生物質の点耳薬で治療を開始しました。

 

足先の腫瘤:この症例では悪性腫瘍も疑って検査を行いましたが、幸い毛包炎(炎症)と診断されたため、内服薬による治療で完治しました。

 

肢の腫瘤:この症例では肢に出来た腫瘤がだんだんと大きくなっていったため、手術にて摘出しました。病理検査により「毛包上皮腫」(良性腫瘍)と診断されました。

数か月後には毛も生えそろい、綺麗に治りました。